2025年3月9日日曜日

豪雪アート旅(2日目)

「雪のまつだい『農舞台』フィールドミュージアム」「里山雪の遊園地」バナナボート
夜のうちにまたうっすらと積もった様子。
秋山郷結東温泉かたくりの宿
2階の窓まで覆わぬばかり。
秋山郷結東温泉かたくりの宿
神社は正月までは参拝できるように雪かきしていたそうだが、その後は雪に閉ざされている。
古峯神社
古峯神社
秋山郷結東温泉かたくりの宿
秋山郷結東温泉かたくりの宿
送迎バスで津南町役場で降ろしてもらう。前日の「つなん雪まつり」の跡が残っている。
津南町役場
津南町役場
津南町
苗場酒造
巨大かまくら。このあと重機であっさりと崩されてしまう。
つなん雪まつり 大割野特設会場
つなん雪まつり 大割野特設会場
つなん雪まつり 大割野特設会場
津南町役場から路線バスに乗って十日町へ。商店街を歩いて駅へ向かう。
十日町本町
十日町市民交流センター分じろう
十日町本町
十日町市市民活動センター十じろう
十日町駅通り
3回目の積雪深モニュメント。除雪の雪も含まれていると思われるが、雪囲いを越える積雪。
越後アートドライブ(1日目)
雪見鉄道旅(3日目、古代と現代のアート)
十日町駅東口公園 積雪深モニュメント
北越急行ほくほく線 十日町駅
豪華寝台列車カシオペアのブラウニーは十日町で作られているらしい。間もなく引退が囁かれており、思わず買ってしまう。
十日町市総合観光案内所「TOCCO」カシオペア「笹川流れの塩ブラウニー」
十日町駅から乗車するのは北越急行ほくほく線。
北越急行ほくほく線 十日町駅
北越急行ほくほく線 十日町駅
北越急行ほくほく線 十日町駅
北越急行ほくほく線
東京と北陸を短絡する目的で建設されたほくほく線はトンネル区間が長い。シアタートレイン「ゆめぞら」ではそれを逆手にとって、トンネル内で映像が流される。
北越急行ほくほく線 ゆめぞら
北越急行ほくほく線 ゆめぞら
北越急行ほくほく線 ゆめぞら
まつだい駅で下車。
北越急行ほくほく線 まつだい駅
北越急行ほくほく線 まつだい駅
「大地の芸術祭」の拠点のひとつ、「農舞台」へ。
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」
屋内展示はそこそこに、お目当ての「里山雪の遊園地」の会場へ。今年も来てしまった。
雪見鉄道旅(2日目、雪遊び)
「雪のまつだい『農舞台』フィールドミュージアム」「里山雪の遊園地」
バナナボートで雪上をかっ飛ばす。
「雪のまつだい『農舞台』フィールドミュージアム」「里山雪の遊園地」バナナボート
「雪のまつだい『農舞台』フィールドミュージアム」「里山雪の遊園地」関美来「ユキガセンリョウ」
「雪のまつだい『農舞台』フィールドミュージアム」「里山雪の遊園地」
スノーチューブを丘の上まで引っ張り上げて、斜面を一気に滑り降りる。
「雪のまつだい『農舞台』フィールドミュージアム」「里山雪の遊園地」スノーチューブ
「雪のまつだい『農舞台』フィールドミュージアム」「里山雪の遊園地」スノーチューブ
去年は見えていた屋外作品はすべて雪の下。
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」
「雪のまつだい『農舞台』フィールドミュージアム」後藤拓朗「雪国ー尾花沢の家」「雪国ー西根の家」
「雪のまつだい『農舞台』フィールドミュージアム」後藤拓朗「雪国ー尾花沢の家」「雪国ー西根の家」
この日は「越後まつだい冬の陣」というお祭りの開催日。目玉である雪中鉄人レース「のっとれ!松代城」を応援。山頂の松代城まで雪道を駆け上がる過酷なレース。
越後まつだい冬の陣「のっとれ!松代城」
「雪のまつだい『農舞台』フィールドミュージアム」イ・ビョンチャン「クリーチャー」
昼食に考えていた道の駅のレストランが休業していたので、精肉屋さんの食堂へ。
はらた家
背よりも高い雪の壁に圧倒される。
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」
まつだい郷土資料館
まつだい郷土資料館でもアート作品が展示されていた。
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 尾花賢一「まつだい郷土しりょう館」
まつだい郷土資料館 越後まつだい里山食堂
まつだい駅からふたたびほくほく線に乗車し、十日町駅に戻る。「越後まつだい冬の陣」の臨時列車に乗ることができた。十日町駅から道路に描かれた作品に案内されて越後妻有里山現代美術館MonETへ。
十日町 淺井裕介「チョマノモリ」
十日町 淺井裕介「チョマノモリ」
越後妻有里山現代美術館MonET
越後妻有里山現代美術館MonET ヌーメン/フォー・ユース「Tape Echigo-Tsumari」
越後妻有里山現代美術館MonET 下平千夏「光と水と、…」
越後妻有里山現代美術館MonET 加藤みいさ「溢れる」
越後妻有里山現代美術館MonET 大輪龍志-TAiRiN「モネ船長の方舟」
去年は雪が緩んでここには入れなかったが、今年は歩くことができた。
越後妻有里山現代美術館MonET 原倫太郎+原游「雪の阿弥陀渡り」
越後妻有里山現代美術館MonET 原倫太郎+原游「雪の阿弥陀渡り」
越後妻有里山現代美術館MonET 原倫太郎+原游「雪の阿弥陀渡り」
温泉施設も併設されていて、そこにも作品が展示されている。
明石の湯 原倫太郎+原游「The Long and Winding River (tunnel and table)」
明石の湯 原倫太郎+原游「The Long and Winding River (tunnel and table)」
明石の湯 原広司+東京大学生産技術研究所原研究室「25の譜面台-様相論的都市の記号場」
Drawing Architecture Studio(絵造社)「町の散策」
Drawing Architecture Studio(絵造社)「町の散策」
越後妻有里山現代美術館MonET 西原尚「ガラガラぶんぶん」
館内からも作品が鑑賞できる。
越後妻有里山現代美術館MonET ヌーメン/フォー・ユース「Tape Echigo-Tsumari」
越後妻有里山現代美術館MonET 大輪龍志-TAiRiN「モネ船長の方舟」
越後妻有里山現代美術館MonET「モネ船長と大雪原の航海」
越後妻有里山現代美術館MonET 下平千夏「光と水と、…」
越後妻有里山現代美術館MonET クワクボリョウタ「LOST #6」
越後妻有里山現代美術館MonET マッシモ・バルトリーニ feat. ロレンツォ・ビニ「Two River」
明石の湯で少し休憩。
明石の湯
歩いて十日町駅に戻る。
十日町 淺井裕介「チョマノモリ」
ほくほく線に乗車。
北越急行ほくほく線
ほくほく線の起点、六日町駅で、JR上越線に乗り換え。
北越急行ほくほく線 六日町駅
六日町駅
上越線 六日町駅
上越線 車窓
越後湯沢駅で下車。インバウンドの増加で越後湯沢では夕食難民が発生しているそう。
そば処中野屋
帰りの新幹線の時間が迫るなか、かなり待って、ようやくへぎそばにありつく。
そば処中野屋
忙しいせいか盛り方が雑?
そば処中野屋 へぎそば
新幹線で東京へ戻る。雪を堪能した。
上越新幹線 越後湯沢駅

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。