2023年5月28日日曜日

ローランサンさん

京都市京セラ美術館「マリー・ローランサンとモード」
20世紀前半に活躍したマリー・ローランサンの展覧会を見に京セラ美術館へ向かう。河原町御池で昼食をと思ったが行列だったので予定変更。
鴨川 堤防
二條大橋 鴨川
二条通りの小さな洋食屋さんの席が空いていたので滑り込む。
洋食INOTSUCHI
洋食INOTSUCHI
洋食INOTSUCHI
京セラ美術館に到着。
京都市京セラ美術館
京都市京セラ美術館
京都市京セラ美術館
京都市京セラ美術館「マリー・ローランサンとモード」
京都市京セラ美術館「マリー・ローランサンとモード」
京都市京セラ美術館「マリー・ローランサンとモード」
京都市京セラ美術館「マリー・ローランサンとモード」
京都市京セラ美術館「マリー・ローランサンとモード」
ローランサンとココ・シャネルは同い年。シャネルはローランサンに肖像画を発注したが受け取らず、その後は接点もなかった。
京都市京セラ美術館「マリー・ローランサンとモード」「マドモアゼル・シャネルの肖像」
ブランドとしてのシャネルのチーフ・デザイナーを務めたカール・ラガーフェルドは、2011年にローランサンの色づかいにインスピレーションを受けた作品を発表。21世紀に両者は融合した。
京都市京セラ美術館「マリー・ローランサンとモード」
京都市京セラ美術館「マリー・ローランサンとモード」
京都市京セラ美術館
京都市京セラ美術館
喉が渇いたので、丸太町通でジューススタンドで一休み。セロリと柑橘のコールドプレスジュースを飲む。
via juice & deli cafe
via juice & deli cafe

2023年5月20日土曜日

増えた白鳥

国立京都国際会館 白鳥
国立京都国際会館では月に数回、オープンデーを開催している。レストランでランチをするのがお気に入り。
国立京都国際会館 The Grill
食後は日本庭園を散歩する。
国立京都国際会館
白鳥は国際会館のシンボル。宴会場も「スワン」と名付けられている。長らく1羽で寂しそうだったが4月から2羽に。
国立京都国際会館 白鳥
国立京都国際会館 白鳥
何をするにも一緒の2羽。
国立京都国際会館 白鳥
国立京都国際会館

2023年5月8日月曜日

鯉の季節の鯉紀行(5日目、荒波を越えて)

宮崎カーフェリー 六甲山と神戸の街並み
目覚めるとすでに和歌山湾。揺れはすっかり収まり、天気も回復していた。しかし夜の荒天の影響で、神戸港到着が遅れるとのアナウンス。
目覚めのドリンクは宮崎で買っていた日向夏の100%ジュース。 
宮崎カーフェリー
朝食は神戸港に着いてから食べることにして、宮崎駅で買っていたなんじゃこりゃ大福を虫やしないに食べる。つぶあんの中に苺と栗とクリームチーズが入っており、「なんじゃこりゃ」な一品。
宮崎カーフェリー なんじゃこら大福
神戸港が近づいてきたので展望サロンへ。船首側の窓は夜間に明かりが漏れると航行の妨げになるため、朝しかブラインドを上げることができない。
宮崎カーフェリー 展望サロン
宮崎カーフェリー 展望サロン
宮崎カーフェリー 明石海峡大橋
六甲山と神戸の街並みが近づいてきた。
宮崎カーフェリー 六甲山と神戸の街並み
宮崎カーフェリー 神戸三宮フェリーターミナル
ぶじ神戸三宮フェリーターミナルに到着。
宮崎カーフェリー 神戸三宮フェリーターミナル
宮崎カーフェリー 神戸三宮フェリーターミナル
宮崎カーフェリー 神戸三宮フェリーターミナル
神戸三宮フェリーターミナルは三宮駅まで徒歩圏内という便利さ。
神戸税関
新港貿易会館
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO、旧神戸市立生糸検査所)
こうべ花時計
朝ごはんは九州の醤油屋さんのモーニング。
ヒシミツ醤油
ヒシミツ醤油 モーニングメニュー
トミーズで「あん食(餡入り食パン)」を購入。
トミーズ
三宮駅から新快速で京都へ帰る。チーズ饅頭は3種類買い込んだ。
宮崎のお土産

2023年5月7日日曜日

鯉の季節の鯉紀行(4日目、雨のアートの森)

霧島アートの森  ジョナサン・ボロフスキー「男と女」
湯之元温泉の朝食は朝から鯛茶漬け。
湯之元温泉 鯛茶漬け
風呂上がりはヨーグルッペ。スコールを産んだ南日本酪農協同の商品。
湯之元温泉 ヨーグルッペ
この日は朝から本降り。雨降りバス停にずぶ濡れお化け。
高原町のトトロ
霧島山をぐるりと回って鹿児島県に入り、霧島アートの森へ。
霧島アートの森 草間彌生「シャングリラの華」
霧島アートの森 西川勝人「ほおずき・コブシの森」
霧島アートの森 植松奎二「浮くかたち-赤」
まずは屋内展示を鑑賞。撮影禁止だったが、屋内の常設展示も見応えあり。特別展も雨の日に似つかわしい。
霧島アートの森 いちだみなみ展「青いろの世界で生まれくる音」
霧島アートの森 いちだみなみ展「青いろの世界で生まれくる音」
霧島アートの森 いちだみなみ展「青いろの世界で生まれくる音」
霧島アートの森 いちだみなみ展「青いろの世界で生まれくる音」
霧島アートの森 草間彌生
外は土砂降りだったが、意を決して屋外展示へ。
霧島アートの森 藤浩志「犬と散歩」
霧島アートの森 ジョナサン・ボロフスキー「男と女」
霧島アートの森 フィリップ・キング「サン・ルーツ」
森の中にもアート作品が点在し、雨でも楽しい。
霧島アートの森 藤浩志「犬と散歩」
霧島アートの森 藤浩志「犬と散歩」
霧島アートの森 藤浩志「犬と散歩」
霧島アートの森 藤浩志「犬と散歩」
霧島アートの森 カサグランデ&リンターラ「森の観測所」
霧島アートの森 カサグランデ&リンターラ「森の観測所」
霧島アートの森 カサグランデ&リンターラ「森の観測所」
霧島アートの森 タン・ダ・ウ「薩摩光彩」
霧島アートの森 通畠義信「時の巣」
霧島アートの森 福元修一「アース・レッド&ブラック」
霧島アートの森 福元修一「アース・レッド&ブラック」
霧島アートの森 ルチアーノ・ファブロ「イザナミ・イザナギ・アマテラス」
霧島アートの森 チェ・ジョンファ「あなたこそアート」
霧島アートの森 チェ・ジョンファ「あなたこそアート」
霧島アートの森 ウルリッヒ・リュックリーム「ストーン・セッティング」
霧島アートの森 西野康造「気流~風になるとき」
霧島アートの森 椿昇「ライト シープ2012」
霧島アートの森 牛嶋均「キリシマノキチ」
霧島アートの森 牛嶋均「キリシマノキチ」
霧島アートの森
霧島アートの森 トイレ
霧島アートの森 
アートの森をあとにして、霧島山をさらに回り込む。
湧水町のアート作品
霧島神宮に到着。昼食をと思ったが混んでいたので、先に参拝する。
霧島神宮 参道
霧島神宮 参道
霧島神宮 参道
霧島神宮 拝殿
霧島神宮 拝殿
霧島神宮 拝殿
満を持して昼食へ。
うなぎ料理 よし宗
白焼と蒲焼を両方楽しめる源平だるま重。
うなぎ料理 よし宗 源平だるま重
うなぎ料理 よし宗 源平だるま重
うなぎ料理 よし宗
鹿児島県をあとにして、宮崎県は都城市へ。お目当ては書店。
田中書店 妻ヶ丘店
田中書店 妻ヶ丘店
宮崎自動車道で宮崎市内に戻り、レンタカーを返してお土産を物色。色々な店のチーズ饅頭を買い漁る。
バスに乗ってフェリーターミナルへ向かうが、鯉紀行の最後がジャイアンツバス。
宮崎交通ジャイアンツバス
帰りは宮崎港と神戸港を結ぶ宮崎カーフェリー。
宮崎カーフェリー 宮崎ターミナル
宮崎カーフェリー 宮崎ターミナル
宮崎カーフェリー イベントステージ
帰りの部屋はプライベートデッキこそないが、お風呂も備わった豪華なお部屋。
宮崎カーフェリー プレミアムツイン
宮崎カーフェリー プレミアムツイン
宮崎カーフェリー カードキー
宮崎カーフェリー アメニティ
雨のなか、展望デッキも見学。
宮崎カーフェリー ファンネル
港を出るとそこは太平洋。悪天候のため、まっすぐ歩けないぐらい揺られまくる。そんなか、レストランで夕食。
宮崎カーフェリー レストラン 冷や汁
湯船の湯も揺られていたが、湯に浮かんでいれば揺れは感じない。
宮崎カーフェリー プレミアムツイン
さすがに酔いそうだったので早々に眠りにつく。

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。