2017年5月20日土曜日

犬山〜多治見ドライブ

ヒトツバタゴ
名古屋でレンタカーを借りて北へ。犬山市には国の天然記念物に指定されているヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の自生地がある。日本ではここ以外では対馬と東濃の木曽川流域にしか自生していないとのこと。
ヒトツバタゴ自生地
ヒトツバタゴ
この日は30度を超える暑さだったが、ここだけ雪が積もったよう。
ヒトツバタゴ
ヒトツバタゴ
入鹿池は江戸時代に作られた農業用ため池で、全国一二を争う規模。
入鹿池
車を西へ走らせ、岐阜県の多治見へ。多治見は鰻が名物。窯業従事者が体力を回復させるために食べる習慣が根付いたという。
多治見のひつまぶし
多治見のひつまぶし
多治見のマスコットキャラクターは、地元の昔話と名物の鰻が合わさった「うながっぱ」。
多治見のマスコットキャラクターうながっぱ
タイルの街、多治見をアピールするために、今年3月、「キン肉マン」に登場する超人「タイルマン」の等身大像が駅前に設置された。
タイルマン
永保寺は鎌倉時代に夢窓疎石が開創した寺院。国宝の観音堂と開山堂がある。
永保寺 観音堂(国宝)と無際橋
永保寺 霊擁殿(六角堂)・観音堂(国宝)・無際橋
永保寺 岩窟式厨子に収められた聖観音坐像
永保寺 無際橋
永保寺 開山堂(国宝)
永保寺 開山堂(国宝)
永保寺 志野釉・織部釉を施した陶製の灯籠
多治見市の旧笠原町地区は施釉磁器モザイクタイル発祥の地で、生産量日本一を誇るタイルの街。モザイクタイルミュージアムは2016年にできたばかり。
多治見市モザイクタイルミュージアム
多治見市モザイクタイルミュージアム
多治見市モザイクタイルミュージアム
多治見市モザイクタイルミュージアム
多治見市モザイクタイルミュージアム
多治見市モザイクタイルミュージアム
多治見市モザイクタイルミュージアム
多治見市モザイクタイルミュージアム
多治見市モザイクタイルミュージアム

2017年5月14日日曜日

丹波ドライブ

白毫寺の九尺藤
有名な白毫寺の藤をみようと丹波へ。京都駅から特急に乗って福知山駅へ。
特急きのさき
福知山でレンタカーを借りて、丹波市の石像寺へ。
石像寺
重森三玲作庭の「四神相応の庭」がある。
石像寺「四神相応の庭」
青龍、白虎、朱雀、玄武がそれぞれの色の岩で表されている。
石像寺「四神相応の庭」
アザミ
ニワゼキショウ
石像寺の社に祀られていた不動明王
さらに車を駆って白毫寺に向かう。
チャボ
前日の雨で散っている花も多かったが見事。

白毫寺の九尺藤
白毫寺の九尺藤
白毫寺の九尺藤
白毫寺の藤
白毫寺の太鼓橋
さらに水田の間を車で駆け抜ける。
水田をかける特急こうのとり
ユウゲショウ
一の宮神社は霧島つつじの名所だが、盛りを過ぎて門が閉じられていた。
一の宮神社
入口脇にはまだ咲いている花も。
一の宮神社の霧島つつじ
続いて岩瀧寺へ。
岩瀧寺
岩瀧寺
岩瀧寺
境内を過ぎて山道を進むと滝が現れる。
独鈷の滝
大岩の裂け目に不動堂がある。
浅山不動尊
さらに崖沿いの山道を進むと不二の滝がある。
岩盤を流れる川
不二の滝
福知山に戻り、レンタカーを返してから市内を散歩。福知山城に向かう。
福知山城
福知山城 模擬天守
福知山城 豊磐井(とよのいわい)
天守の石垣に用いられている転用石
福知山城
再び特急に乗って京都へ帰る。

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。