2024年4月20日土曜日

勝て勝てカープ しまなみ編(1日目)

呉駅 etSETOra
先々週に続いて広島にカープの応援へいく。
京都駅 東海道山陽新幹線
試合は明日。この日は広島駅で列車を乗り継ぐ。
広島駅
乗車するのは観光列車「etSETOra」。海の間近を走る呉線を経由して尾道に向かう。かつて乗車した「瀬戸内マリンビュー」の後継にあたる。
安芸〜備後ツアー2日目(観光列車で竹原・尾道へ)
広島駅 etSETOra
広島駅 etSETOra
etSETOra
明日、行くことになる球場のそばを通り過ぎる。
MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島
安芸灘大橋は「とびしま海道」の入り口。
とびしま柑橘島めぐり
etSETOra 安芸灘大橋
昼食にとあらかじめ予約していたスイーツとセイボリーの詰め合わせ。
etSETOra 瀬戸の小箱
etSETOra 瀬戸の小箱
etSETOra 瀬戸の小箱
etSETOra 伊都岐珈琲
三原だるまのベリーはお土産に購入。
etSETOra 広島三原だるまベリー
広島らしい牡蠣いかだの光景。
etSETOra
安芸津駅 etSETOra
安芸津駅 etSETOra
安芸津駅
海の上を走っているよう。
etSETOra
etSETOra
etSETOra
etSETOra
etSETOra
三原駅で以前乗った別の観光列車とすれ違い。
西の旅(2日目、晴れの尾道)
三原駅 La Malle de Bois
糸崎駅
三原駅からは山陽本線を走り尾道に到着。電動自転車を借りてここからは自転車の旅。すぐに渡船に乗って向島に渡る。
福本渡船
福本渡船
福本渡船
向島を軽快に走る。
津部田金刀比羅宮
笹島
しまなみ海道を構成する因島大橋は二層構造で、下層は自転車歩行者道になっている。
因島大橋
桁下50メートルの高さまで、長いアプローチ道路を通って登っていく。
因島大橋へのアプローチ道路
因島大橋
橋長1,270は1983年の完成当時、日本最長だった。
因島大橋
因島大橋
因島に到着。橋のそばにある「はっさく屋」に立ち寄る。名物の「はっさく大福」をいただく。

はっさく屋
はっさく屋
入ったところに山と積まれていた柑橘の香りが鮮烈だった。
はっさく屋
ザウルくん
因島は除虫菊の一大産地だった。
除虫菊
因島大橋
キリ
電動自転車で坂道を登っていく。駐車場に自転車を置いて、ここからは徒歩。
白滝山 駐車場
白滝山
白滝山
白滝山
白滝山
白滝山
白滝山
白滝山の山頂付近には江戸後期に彫られた石仏が並ぶ。
白滝山
白滝山
白滝山
白滝山 五百羅漢
白滝山 五百羅漢
白滝山 五百羅漢
白滝山
恋し岩は海に身投げした女の化身。結婚を約束していた男が山頂まで運び上げて供養したと伝わる。
白滝山 恋し岩
アズキナシ
しまなみ海道
白滝山 鐘楼
別の道から山を降りる。
柑橘畑
四十島
再び因島大橋を渡って向島に戻り、さらに渡船で尾道に戻る。
福本渡船
福本渡船
この日は「尾道みなと祭」。小雨がぱらつくなか、三味線の楽曲である「正調尾道三下がり」をアレンジした「ええじゃんSANSA・がり踊り」のコンテストで大盛り上がり。
尾道みなと祭「ええじゃんSANSA・がり踊り」
尾道みなと祭「ええじゃんSANSA・がり踊り」
先ほどとは別の渡船でふたたび向島に渡る。
尾道渡船
兼吉バス待合所(映画「あした」ロケセット)
兼吉バス待合所(映画「あした」ロケセット)
知恵の文殊菩薩
今宵の宿は尾道水道を望む丘の上。
尾道やすらぎの宿しーそー
尾道渡船
フジに覆われた家
対岸に尾道のシンボル、千光寺が見える。
尾道の街並み
千光寺
尾道水道
尾道やすらぎの宿しーそー
尾道やすらぎの宿しーそー
対岸に尾道の夜景を眺めながら食事をいただく。
尾道やすらぎの宿しーそー
ヨットのライトアップは尾道みなと祭の夜だけの特別。
尾道やすらぎの宿しーそー
船の往来がやんだ夜明け前、運がよければ鏡のようになった水面が街あかりを映す絶景が見られると聞いて、4時頃に起き出す。
尾道やすらぎの宿しーそー
尾道やすらぎの宿しーそー
満足してふたたび就寝。

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。