2022年5月21日土曜日

伯耆・出雲・石見の旅(2日目)

大森地区の街並み
朝に3つ目の貸し切り湯に入ってから朝食。
のがわや旅館 海苔汁
昨日は日が暮れてから到着したので、まずは車を置いて重要伝統的建造物群保存地区の街並みを散策する。
のがわや旅館から眺める温泉津の街並みと龍御前神社 旧本殿
西楽寺
惠珖寺
惠珖寺 増長天
惠珖寺 毘沙門天
温泉津温泉 薬師湯
温泉津温泉 薬師湯
温泉津温泉 薬師湯
温泉津温泉 薬師湯
浅原才市は浄土真宗の篤信者「妙好人」として知られるが、自らに鬼の心があるとして肖像画に角を書かせた。
浅原才市像
温泉津温泉元湯 泉薬湯
温泉津温泉元湯 泉薬湯
温光寺 霊泉
龍御前神社 本殿
龍御前神社 本殿
龍御前神社
龍御前神社 旧本殿
龍御前神社 旧本殿
内藤家庄屋屋敷
温泉津は石見銀山で採掘された銀の積出港。
温泉津港
温泉津の街並み
宿に戻り、車で出発。温泉津は焼き物も盛んで、日本最大規模の登り窯が残る。
温泉津やきものの里・やきもの館
温泉津やきものの里・やきもの館 登り窯
温泉津やきものの里・やきもの館 登り窯
今もいくつか窯が残る。椿窯で気に入った茶碗を見つけ、購入。
森山窯
石見銀山へ。坑道を見学できる龍源寺間歩には車で入れないので、駐車場で電動自転車をレンタル。
石見銀山街道
石見銀山 福神山間歩
石見銀山 間歩
石見銀山 龍源寺間歩
石見銀山 龍源寺間歩
石見銀山 間歩
石見銀山 間歩
佐毘賣山神社
佐毘賣山神社
佐毘賣山神社
高橋家住宅
清水寺
清水寺
清水寺 本堂
清水寺 本堂
清水寺
清水谷製錬所跡は1895(明治28)年に新しく建造されたが、すでに銀鉱床は枯渇しており、1年半で操業を停止した。
清水谷製錬所跡
清水谷製錬所跡
清水谷製錬所跡
安養寺
安養寺
自転車を返却し、江戸時代の代官所・武家屋敷・商人屋敷が残る大森地区を散策する。温泉津と同様、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
群言堂 本店
大森地区の街並み
旧大森区裁判所
熊谷家住宅
城上神社 拝殿
城上神社 拝殿
城上神社 拝殿 鳴き龍
観世音寺
観世音寺
観世音寺
石州瓦の赤い屋根が連なる。
観世音寺から眺める大森地区の街並み
観世音寺から眺める大森地区の街並み(西性寺)
1区間だけ、ぎんざんカートに乗車。
ぎんざんカート
ママの優しさいだぁ
1時間ほど車を東に走らせ、飯南町にある道の駅へ。中国地方の山間地では保存性の高いサメ(ワニ)を食べる文化がある。
道の駅とんばら レストランやまなみ ワニ刺身
道の駅とんばら レストランやまなみ ワニフライ
道の駅とんばら
今度は北に向かい、雲南市の龍頭が滝へ。
龍頭が滝 オオタニウツギ
龍頭が滝 雄滝
龍頭が滝 雄滝
雄滝の裏側は洞窟になっており、「裏見の滝」が楽しめる。
龍頭が滝 雄滝(裏側)
龍頭が滝 雄滝
下流には複雑に流れ落ちる雌滝がある。
龍頭が滝 雌滝
龍頭が滝 雌滝
龍頭が滝 雌滝
龍頭が滝
今宵の宿は米子の皆生温泉だが、せっかくなので中海に浮かぶ大根島・江島を通る。
中海 大根島に続く堤防道路
江島から本土につながる江島大橋は見る位置によっては急坂に見えるため、テレビCMで「ベタ踏み坂」として話題になった。
江島大橋(ベタ踏み坂)
江島大橋(ベタ踏み坂)
皆生温泉に到着。
皆生菊乃家
皆生菊乃家 弓ヶ浜の夕景
まずは温泉で汗を流すところだが、目の前の海岸で日本海に沈む夕日を味わう。
皆生菊乃家 弓ヶ浜の夕景
皆生菊乃家 弓ヶ浜の夕景
皆生菊乃家 皆生温泉だるまエール
皆生菊乃家 モサエビ
皆生菊乃家 一反木綿の刺身
皆生菊乃家 いぎす

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。