2024年8月18日日曜日

避暑(山上の聖地編)

金剛峯寺根本大塔
避暑を兼ねて高野山へ参詣。まずは阪急電車で大阪へ。先月デビューしたばかりのハイグレード車両「PRiCACE」を待つ。
阪急電車 烏丸駅
阪急電車 烏丸駅
阪急電車 烏丸駅 PRiCACE
阪急電車 PRiCACE
ゆったりとした気分で梅田に到着。
阪急電車 大阪梅田駅
御堂筋線で難波へ。朝が早かったので駅のパン屋さんに立ち寄る。
クックハウス・ベーカリー・バル
南海高野線の特急「こうや」に乗車。
南海難波駅 こうや
南海高野線 こうや パインアメパン
南海高野線 こうや
橋本駅を過ぎると一気に山岳路線に。
南海高野線 九度山駅
4両編成にもかかわらず先頭車両がこれだけ見える急カーブ。
南海高野線 こうや
極楽橋駅からはケーブルカー。
高野山ケーブル 極楽橋駅
高野山ケーブル
高野山駅からバスに乗り換え寺内町へ。
道標「右ふどう阪 すぐがらん」
イソヒヨドリ
参拝の前に昼ごはん。
釜飯つくも
釜飯つくも
本来の町の入り口、大門へ。
金剛峯寺大門
金剛峯寺大門
金剛峯寺大門
金剛峯寺大門 金剛力士像
金剛峯寺大門 金剛力士像
弁天公園
町石はふもとの慈尊院から約22kmの参道に180基立っている。
高野山一町石
地上よりは涼しいとはいえ汗が吹き出すので水分補給。
高野山味噌本舗みずき
高野山を開いた弘法大師空海が真っ先に整備した壇上伽藍を参拝。
金剛峯寺中門
金剛峯寺中門 多聞天
金剛峯寺中門 増長天
金剛峯寺准胝堂
金剛峯寺根本大塔
金剛峯寺六角経蔵
金剛峯寺御社
金剛峯寺西塔
金剛峯寺大会堂
金剛峯寺東塔
霊宝館で貴重な仏像・仏画を鑑賞。
高野山霊宝館
高野山霊宝館
金剛峯寺勧学院
金剛峯寺 正門
金剛峯寺主殿
屋根の上の天水桶は防火用水。
金剛峯寺主殿 天水桶
金剛峯寺主殿・大玄関
金剛峯寺大玄関
金剛峯寺大玄関
金剛峯寺主殿 高野杉
金剛峯寺主殿
金剛峯寺主殿
金剛峯寺蟠龍庭
金剛峯寺蟠龍庭
金剛峯寺主殿
金剛峯寺主殿 台所
金剛峯寺主殿 台所
普通であれば次に奥之院に向かうところだが、時間が足りなくなりそうなので、あきらめて和菓子屋さんで一服。
みろく石本舗 かさ國
みろく石本舗 かさ國
麩善
三代将軍・家光が建立した徳川家霊台へ。
徳川家霊台
波切不動尊を祀る南院。
南院 本堂
南院 本堂 鳴龍
南院 本堂
南院 本堂
バスで高野山駅へ戻る。
高野山ケーブル 高野山駅
高野山ケーブル 高野山駅
南海電鉄 極楽橋駅
南海電鉄 極楽橋駅
南海電鉄 極楽橋駅
帰りに乗車するのは難波行きの「こうや」ではなく橋本行きの「天空」。
南海電鉄 極楽橋駅「天空」と「こうや」
南海高野線「天空」
南海高野線「天空」
橋本駅まで443メートルを一気に下る。
南海高野線
南海高野線
南海高野線
駅舎がホテルになっている高野山下駅。
南海高野線 高野山下駅
南海高野線
橋本駅から難波行きに乗り換える予定だったが、人身事故の影響で乗り継ぎ列車が運休。後続の列車を待てば帰れそうだったが、道を変えることに。いったん橋本駅から出る。
楳図かずおは高野町生まれ。
橋本駅 楳図かずおのまことちゃん
ふたたび橋本駅に戻るが、
橋本駅 南海高野線
乗車するのは南海ではなくJR和歌山線。
橋本駅 JR和歌山線
紀ノ川沿いを遡ると奈良県に突入。
JR和歌山線
吉野口駅で下車。
JR和歌山線 吉野口駅
吉野口駅
吉野口駅で近鉄電車の吉野線に乗り換え、橿原神宮前駅へ。
近鉄吉野線 橿原神宮前駅
橿原神宮前駅
橿原神宮前からは京都行きの近鉄特急が出ている。
近鉄22000系「ACE」
長旅になってきたので車内で高野山で買った笹巻あんぷをいただく。
近鉄22000系「ACE」麩善「笹巻あんぷ」
近鉄22000系「ACE」麩善「笹巻あんぷ」
近鉄橿原線
京都駅で夜ごはん。
さいか亭

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。