2024年8月25日日曜日

0泊3日、弾丸九州旅行(3日目、帰港)

ぐっすり寝て目が覚めると、プライベートデッキから明石海峡大橋を見学。
明石海峡大橋
明石海峡大橋
瀬戸内は今日も波穏やか。
さんふらわあ くれない
大阪湾
大阪南港
7時半頃に大阪南港フェリーターミナルに到着。別府航路はうどんなどのテイクアウトメニューがなかったので朝ごはんは抜き。
さんふらわあ くれない
さんふらわあ くれない
ターミナル内のミュージアムで先代のくれない丸の模型を鑑賞。
さんふらわあミュージアム くれない丸
大阪メトロの南港ポートタウン線と、
大阪メトロ南港ポートタウン線
中央線、大阪環状線を乗り継いで、
大阪メトロ中央線
関空特急はるかに乗車。
JR大阪駅 関空特急はるか
京都駅に着いてから、八ツ橋屋さんがやっているラーメン屋さんで朝ごはん。
ぎをん為治郎

2024年8月24日土曜日

0泊3日、弾丸九州旅行(2日目、名水と石巡り)

ぐっすり寝て目覚めると海の上。朝焼けを拝んで、
さんふらわあ ごーるど
うどんで朝ごはん。
さんふらわあ ごーるど
7時20分に西大分港に到着。
さんふらわあ西大分港フェリーターミナル
レンタカーを借りて豊肥本線沿いに山の中に分け入っていく。大分は磨崖仏の宝庫。
犬飼石仏
犬飼石仏
犬飼石仏
犬飼石仏
離合困難な道を進んで次の摩崖仏へ。
菅尾石仏
菅尾石仏
菅尾石仏
菅尾石仏
菅尾石仏
高さ50m、長さ500mにわたる大絶壁「岩戸」。
岩戸の景観
列車が吸い込まれていく。
岩戸の景観
豊後大野の滝といえば原尻の滝が有名だが、今回は雪舟も描いたという沈堕の滝へ。
沈堕の滝
沈堕発電所跡
沈堕の滝 沈堕発電所跡
迫力が比べ物にならない。
沈堕の滝
沈堕発電所跡
ちんだの滝ふれあい公園 水車発電機
そろそろおなかが空いてきたのでお昼ごはんを食べにいく。
命水苑
大分は名水の宝庫。湧水で育てた「えのは(アマゴ・ヤマメの総称)」がいただける。
命水苑
命水苑 虹鱒洗い
命水苑 えのは唐揚げ
命水苑
命水苑
命水苑
とにかく水量が豊富であちこちから湧き出している。
河宇田湧水
ふたたび山の方へ車を走らせる。
豊後大野の山並
この辺りは水は豊富だが、峡谷が深い場合は水が引けないので井路が開削され、水を公平に分配するために円形分水が設けられた。
烏嶽円形分水
烏嶽円形分水
滞迫峡
滞迫峡
滞迫峡
大分は石橋天国。1934(昭和9)年竣工の轟橋(とどろばし)はアーチ直径の大きさが日本一。
轟橋
轟橋
轟橋
すぐ隣には1924(大正13)年竣工の出会橋。
出会橋
出会橋
奥岳川
大分方面に戻りつつさらに磨崖仏を鑑賞。
緒方宮迫西石仏
緒方宮迫東石仏
緒方宮迫東石仏
途中、ラムネ温泉に立ち寄る。
ラムネ温泉
ラムネ温泉
タオルを借りて入浴。ラムネ温泉の外湯は32度の炭酸泉。泡が全身を包んでいつまでもつかっていられる。
ラムネ温泉
ラムネ温泉
ラムネ温泉
ラムネ温泉
飲泉もできるが、飲みやすい水とサイダーを購入。
ラムネ温泉
別府方面に車を走らせ、途中、小津留湧水に立ち寄る。
水の駅おづる
海原憩いの広場(海原神水)
別府でレンタカーを返し、別府はいっさい観光することなくフェリー乗り場へ。
さんふらわあ別府ターミナル さんふらわあ くれない
別府航路の船は2023年に就航したばかりの「くれない」。
さんふらわあ くれない
部屋は最上位のスイート。
さんふらわあ くれない スイート
プライベートデッキつき。
さんふらわあ くれない スイート
晩ごはんはこちらもバイキング。大分名物の「りゅうきゅう」は外せない。
さんふらわあ くれない 瀬戸内ビュッフェ
部屋に戻って、プライベートデッキで満点の星空を見ながら晩酌。
さんふらわあ くれない
ベッドに潜りこみ、ふと目が覚めるとちょうど来島海峡大橋をくぐるところ。通過を見届けて、ふたたび就寝。
さんふらわあ くれない 来島海峡大橋

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。