陶器まつり

叶匠壽庵 寿長生の郷 ヤギ放牧地

朝定食を食べに、叶匠壽庵がひらいた里山「寿長生の郷」へ。石山駅で送迎バスを待つ間にあたりを散歩。この日は荒天でサンダーバードが琵琶湖線に迂回運転していた。

琵琶湖線 瀬田川橋梁 サンダーバード

叶匠壽庵 寿長生の郷 囲炉裏茶房

朝定食は丹波の卵と本枯節の卵かけご飯。

叶匠壽庵 寿長生の郷 囲炉裏茶房

里山を散策。

叶匠壽庵 寿長生の郷 ムラサキシキブ

叶匠壽庵 寿長生の郷 ユズ

叶匠壽庵 寿長生の郷 コスモス

叶匠壽庵 寿長生の郷 チャノキ

叶匠壽庵 寿長生の郷 ヤギ放牧地

叶匠壽庵 寿長生の郷 ヤギ放牧地

期間限定のモンブランを食べるためにカフェへ。

叶匠壽庵 寿長生の郷 Bakery&Café野坐

叶匠壽庵 寿長生の郷 Bakery&Café野坐 

叶匠壽庵 寿長生の郷 柿紅葉

送迎バスで石山駅に戻る。

瀬田川 鹿跳橋

山科駅で下車し、清水焼団地へ。もともと清水焼の製造業舎は五条坂周辺に多くあったが、公害問題などで1965年以降に移転した。

清水焼の郷会館

「清水焼の郷まつり」を開催中。

清水焼の郷まつり

清水焼も購入したが、いちばん気に入ったのは信楽焼だった。

清水焼の郷まつり

滑石越で今熊野に抜ける道標。

今熊観音道標

山科のラーメン屋さんで夕ごはん。

ラーメン天

山科は本願寺中興の祖、蓮如上人が坊舎を開いた地で、御廟所もある。

蓮如上人御廟所

本願寺山科別院

手土産を買い、東野駅から地下鉄に乗って帰宅。

喜仙堂

観音の里サイクリング

賤ヶ岳 琵琶湖

琵琶湖の北部、湖北は「観音の里」と呼ばれ、多くの観音像が残る。自転車で巡ることに。

東海道新幹線 京都駅

米原駅で北陸本線に乗り換え。

北陸本線 米原駅

北陸本線 伊吹山

北陸本線 そば畑

北陸本線

木ノ本駅で下車し、自転車を借りる。電動自転車がよかったがあいにく出払っていたので、坂道をえっちらおっちら上っていく。つるやパンはコッペパンにたくあんを挟んだ「サラダパン」で知られる。

つるやパン工場

旧道の古いトンネルを抜ける。

鳥坂隧道

鳥坂隧道

鳥坂隧道

木之本町古橋 ヒガンバナ

与志漏神社大鳥居

旧戸岩寺

己高閣・世代閣には地域の寺々の寺宝を住人の手で守っている。

己高閣

さらに山間を分け入っていく。

木之本町石道 ヒガンバナ

木之本町石道 ヒガンバナ

石道寺のご本尊も十一面観音。

石道寺

琵琶湖方面へ自転車を走らせる。

天神社旧跡

昼ごはんは湖北のソウルフード「とりやさい鍋」をと思ったがお店がバイカーで満員だったので、近江ちゃんぽんに変更。

ちゃんぽん亭

ちゃんぽん亭

渡岸寺へ。

渡岸寺仁王門

こちらの国宝十一面観音像の見どころは後頭部の暴悪大笑面。

渡岸寺本堂

高月観音の里歴史民俗資料館

西に向かってから、余呉川を北上する。

西物部の野大神ケヤキ

羽柴秀吉と柴田勝家が覇権を争った「賤ヶ岳の戦い」の舞台へ。

賤ヶ岳リフト

賤ヶ岳 琵琶湖

賤ヶ岳合戦者慰霊堂

山頂からは余呉湖も一望。

賤ヶ岳 余呉湖

賤ヶ岳「武者の像」

七本槍古戦場賤ヶ岳

ふたたびリフトに乗って下山。

賤ヶ岳リフト

木ノ本駅の方へ戻る。

大音大日如来堂

余呉川 一ノ宮橋

自転車を返却して、木ノ本駅近くを散策。江北図書館は1907（明治40）年に開館した私立図書館。現在も図書館として運営されている。

江北図書館

江北図書館

江北図書館

江北図書館

ニコニコ洋服店

つるやパンで「サラダパン」を購入。

つるやパン

北国街道の宿場町であった木之本宿。

本陣薬局

宿場町で晩ごはんを食べる。

みちくさ

湖北に来たら食べたい「焼鯖そうめん」。

みちくさ 焼鯖そうめん

みちくさ ぜいたく煮

きのもと交遊館

冨田酒造が作る地酒は「七本槍」。賤ヶ岳の戦いで武功を挙げた「賤ヶ岳の七本槍」に因む。

冨田酒造

木之本地蔵院

来た道を戻らずに、敦賀方面の電車に乗車。1日に1本だけある近江今津行の列車は、近江塩津駅でスイッチバックして湖西線に入線する。

近江塩津駅

近江今津駅ではサンダーバードと連絡。琵琶湖を一周して、快適に京都に戻る。

湖西線 近江今津駅 サンダーバード