伊豆・箱根ドライブ（2日目）

松崎町のなまこ壁

坂聖・玉樟園

宿は部屋の風呂も温泉。とても入りきれない。

坂聖・玉樟園

坂聖・玉樟園

部屋から駿河湾が一望できる。

坂聖・玉樟園 駿河湾

西伊豆の海岸線を南下する。

黄金崎公園

天気がよければ海の向こうに富士山が見えるそうだが…。

黄金崎公園 馬ロック

黄金崎公園 馬ロック

黄金崎公園

黄金崎公園 三島由紀夫文学碑

黄金崎公園 みかん日和

さらに南下し、船で洞窟巡りができる堂ヶ島を通過。

堂ヶ島

ヒガンバナ

以前、訪れた伊豆の長八美術館を再訪。

伊豆の長八美術館

伊豆の長八美術館

伊豆の長八美術館

伊豆の長八こと入江長八は左官職人でありながら江戸で狩野派に学び、漆喰鏝絵という独自の分野を確立した。

伊豆の長八美術館 漆喰鏝絵

伊豆の長八美術館 漆喰鏝絵

伊豆の長八美術館

伊豆の長八美術館

浄感寺の再建にも尽力し、本堂に作品が残る。

長八記念館（浄感寺）入江長八「雲龍」

長八記念館（浄感寺）入江長八「雲龍」

長八記念館（浄感寺）入江長八「飛天」

長八記念館（浄感寺）入江長八「飛天」

長八記念館（浄感寺）石田半兵衛邦秀

長八記念館（浄感寺）石田半兵衛邦秀

長八記念館（浄感寺）

長八記念館（浄感寺）石田半兵衛邦秀

長八記念館（浄感寺）石田半兵衛邦秀

長八記念館（浄感寺）石田半兵衛邦秀

長八記念館（浄感寺）石田半兵衛邦秀

長八記念館（浄感寺）入江長八胸像

松崎町にはなまこ壁の街並みが残る。

伊豆文邸

伊豆文邸

松崎町のなまこ壁

松崎町のなまこ壁

松崎町観光協会

明治商家中瀬邸 時計塔

明治商家中瀬邸

伊那下神社

伊那下神社 ホテイアオイ

少し車を走らせ、1880（明治13）年に建てられた岩科学校へ。

岩科学校

岩科学校

岩科学校

岩科学校

建築には入江長八も携わった。

岩科学校 入江長八「千羽鶴」

併設の茶店で一服。

開化亭 さくら葉餅

海の方へ戻り、室岩洞へ。江戸時代から1954（昭和29）年まで採掘された伊豆石の採石場跡。

室岩洞

室岩洞

室岩洞

室岩洞

室岩洞

切り出された石はすぐに海から積み出された。

船積み湾

室岩洞

海岸を離れ伊豆の内陸へ。河津七滝（ななだる）にある茶屋で遅めの昼ごはん。

七滝茶屋

伊豆の名産であるワサビをすりおろして、

七滝茶屋

ほかほかのごはんに乗せて醤油をひと回し。

七滝茶屋 わさび丼

七滝すべてを回る時間はないが、大滝に次ぐ落差のある釜滝を見に行く。

河津七滝遊歩道

河津七滝 釜滝

河津七滝 釜滝

河津七滝 釜滝

河津七滝 釜滝

天城山隧道は1905（明治38）年に開通。南北を分断していた天城峠を貫き、往来を劇的に改善した。

天城山隧道

車で通れるが、旧道は未舗装のままで、たいへんな目にあった。

天城山隧道

天城山隧道

三島に戻ってレンタカーを返却。名物のうなぎをと思ったが、三島は鉄道で南北に分断されていて、向こう側に行くためには入場券を購入して駅を通る必要があった。

うなぎの坂東

帰りの新幹線でも一杯。

東海道新幹線

おみやげはご当地パン。

東海道新幹線 のっぽぱん、みしまコロッケぱん、ようかんぱん