2021年12月25日土曜日

埋め立て地へ

大阪広域環境施設組合 舞洲工場
大阪の埋め立て地にあるゴミ処理場は、オーストリアの芸術家、フンデルトヴァッサーがデザインした奇抜な建築で知られる。予約をとれば無料で見学できる。
JR桜島線(JRゆめ咲線)の終点、桜島駅で下車。そこからバスで人工島である舞洲に渡る。此島大橋を渡る途中で見えてきた建物は、下水汚泥処理施設である舞洲スラッジセンター。
舞洲スラッジセンター
スラッジセンターとは反対側にあるのがゴミ処理場である舞洲工場。ともにフンデルトヴァッサーがデザインした。
大阪広域環境施設組合 舞洲工場
大阪広域環境施設組合 舞洲工場
大阪広域環境施設組合 舞洲工場
大阪広域環境施設組合 舞洲工場
フンデルトヴァッサーは「自然の中に唯一存在しないものが直線である」として可能な限り直線を排した。
大阪広域環境施設組合 舞洲工場
大阪広域環境施設組合 舞洲工場
日本びいきで、フンデルトヴァッサーを日本語に直訳した「百水」という号を用いた。
大阪広域環境施設組合 舞洲工場
大阪広域環境施設組合 舞洲工場
ゴミ処理の様子や歴史も詳しく説明してくれる。
大阪広域環境施設組合 舞洲工場
大阪広域環境施設組合 舞洲工場
大阪広域環境施設組合 舞洲工場
自然との調和を目指し、屋上や煙突は緑化されている。
大阪広域環境施設組合 舞洲工場
大阪広域環境施設組合 舞洲工場
大阪広域環境施設組合 舞洲工場
バスで桜島駅に戻る。JRには乗らず、渡船場へ。桜島から天保山へは橋が架かるが車専用。大阪市営の無料の渡船が活躍している。
天保山渡船場(此花区桜島側)
天保山
天保山風景
レゴランド キリン
1933年(昭和8年)に建てられたレトロビルで昼食。
築港麺工房
築港ビル
隣のビルも1936年(昭和11年)に建てられたレトロビル。
天満屋ビル
対岸の舞洲を眺める。舞洲工場と舞洲スラッジセンターの煙突が見える。
大阪港ダイヤモンドポイントから舞洲を眺める
1923年(大正12年)建設の赤レンガ倉庫。
築港赤レンガ倉庫
築港赤レンガ倉庫
港住吉神社
大阪港駅から大阪メトロ中央線に乗車。地下鉄なのに高架を走り続け、弁天町駅へ。
大阪メトロ中央線 弁天町駅
弁天町駅近くにある書店へ。店員は犬と3匹の猫。
ブックスB
ブックスB
ブックスB
ブックスB
ブックスB
猫の本が充実。
ブックスB
御書印をいただく。
ブックスB 御書印

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。