2018年8月19日日曜日

山を眺める鹿児島旅(2日目)

池田湖と開聞岳
錦江湾に昇る朝日
指宿にある知林ヶ島は、3〜10月の中潮〜大潮の干潮時に砂の道が現れ、歩いて渡れるようになる。この日の干潮は朝の7時。ということで、朝ごはんの前に出かける。
知林ヶ島
この日は小潮で渡るのは危険。
知林ヶ島
知林ヶ島
指宿から錦江湾越しに見る桜島
魚見岳
宿に戻って朝ごはん。
宿からも知林ヶ島が見える
この日はまず池田湖へ。九州最大のカルデラ湖。
池田湖と開聞岳
池田湖と開聞岳
池田湖
池田湖をあとにして北上する。
吉見山展望所から眺める池田湖と開聞岳
吉見山展望所から眺める知林ヶ島
「薩摩の小京都」と呼ばれる知覧へ。武家屋敷が多く残る。
知覧武家屋敷群
知覧武家屋敷群
知覧武家屋敷群
知覧武家屋敷群
知覧武家屋敷群
知覧武家屋敷群
知覧型二ツ家民家
知覧型二ツ家民家
知覧武家屋敷群
知覧武家屋敷群
知覧武家屋敷群
知覧武家屋敷群
知覧武家屋敷群
知覧武家屋敷群
知覧武家屋敷群
再び車を北に走らせ鹿児島市内へ。
鹿児島市電
車のまま桜島フェリーに乗船。桜島に渡る。
桜島フェリーから眺める桜島
この日は北東の風が吹いており、島の南西側は灰の中。外に出ると、パラパラと粒を感じるほどの降灰。車もあっという間にドロドロに。
有村溶岩展望所
有村溶岩展望所
有村溶岩展望所から眺める有村崎の付け根
黒神埋没鳥居は、大正3(1914)年の大噴火で、3メートルのうち2メートルが埋まった腹五社神社の鳥居。
黒神埋没鳥居
黒神埋没鳥居
腹五社神社
昭和溶岩地帯は、現在も活発に噴火を続ける昭和火口が望めるスポット。
昭和溶岩地帯
桜島を一周して、赤水展望広場に。2004年の長渕剛の野外コンサート跡地に整備され、溶岩で作られた記念モニュメント「叫びの肖像」がある。
叫びの肖像
叫びの肖像と桜島
叫びの肖像
神瀬の灯台
桜島と桜島大根の街灯
再びフェリーに乗って島をあとにする。
桜島フェリーから眺める桜島
桜島フェリーは2階建 2階の桟橋
夜ご飯は駅前の屋台村で。郷土料理の屋台が軒を連ねる。
茶ぶりのお刺身
黒豚味噌ときゅうり
地鶏の炭焼き
茶ぶり大根
せっかくなのでハシゴ。2軒目は桜島灰干しのお店。桜島の火山灰で水分を抜いた干物。
桜島灰干し さば炙り焼き
桜島灰干し キビナゴ天ぷら
ホテルにチェックインしたら、今度はデザートを食べに、鹿児島随一の繁華街「天文館」へ。鹿児島で「白くま」は外せない。
白くま
白くまのカプチーノ
天文館の由来は、江戸時代に薩摩藩主が天体観測や暦の研究施設として天文館を建設したことから。
天文館のアーケード

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。