2016年10月29日土曜日

北の大地へ日本一をめざして(5日目)青森十和田編

十和田市現代美術館 チェ・ジョンファ「フラワー・ホース」
函館の朝の散歩。
日本最古のコンクリート電柱は角柱。
日本最古のコンクリート電柱
金森赤レンガ倉庫
七財橋と金森赤レンガ倉庫
函館朝市で朝ごはん。
函館朝市
函館朝市の三色丼
青函連絡船記念館として公開されている「摩周丸」。
青函連絡船として活躍した「摩周丸」
青函連絡船として活躍した「摩周丸」
函館本線で函館北斗駅まで戻り、今年3月に開業したばかりの北海道新幹線に乗車。
北海道新幹線
青森市に宿泊する予定だが、新青森駅を通り過ぎ、七戸十和田駅で下車。レンタカーで十和田市へ向かう。
十和田市内の消火栓
十和田は古くからの馬の産地。馬肉もよく食べられる。十和田バラ焼きは十和田のB級グルメ。
馬刺しと十和田バラ焼き
「馬の町」ということで、街中には馬のオブジェが溢れる。
馬のマンホール
歩道には蹄鉄が埋め込まれている
蹄鉄型の道路案内
道路ポールも馬
官庁街通りの馬の像
十和田市はアートによるまちづくりが行われており、町中にアート作品が溶け込んでいる。
日高恵理香「商店街の雲」(ストリートファニチャー)
近藤哲雄「pot」(ストリートファニチャー)
リュウ・ジャンファ「マーク・イン・ザ・スペース」(ストリートファニチャー)
マイダー・ロペス「トゥエルヴ・ レヴェル・ベンチ」(ストリートファニチャー)
アートによるまちづくりの中心は十和田市現代美術館だが、屋外やその前のアート広場の作品は無料で鑑賞できる。
エルヴィン・ヴルム「ファット・ハウス」(アート広場)
エルヴィン・ヴルム「ファット・ハウス」(アート広場)
エルヴィン・ヴルム「ファット・ハウス」(アート広場)
草間彌生「愛はとこしえ十和田でうたう」(アート広場)
草間彌生「愛はとこしえ十和田でうたう」(アート広場)
インゲス・イデー「ゴースト」「アンノウン・マス」(アート広場)
草間彌生「愛はとこしえ十和田でうたう」(アート広場)
R&Sie(n)「ヒプノティック・チェンバー」(アート広場)
ライラ・ジュマ・A・ラシッド「虫-A」(ストリートファニチャー)
十和田市現代美術館 椿昇「アッタ」
十和田市現代美術館 ジム・ランビー「ゾボップ」
十和田市現代美術館 ヨーガン・レール「On the Beach〜海からのメッセージ」
十和田市現代美術館 ヨーガン・レール「On the Beach〜海からのメッセージ」
十和田市現代美術館 奈良美智「夜露死苦ガール2012」
本山ひろ子「ヨコドリ」
盛りを迎えた紅葉を見に、奥入瀬渓谷を通り、十和田湖へ。
黄色や赤のモザイクが美しい。
十和田湖周辺の紅葉
十和田湖周辺の紅葉
十和田湖周辺の紅葉
十和田湖に浮かぶ恵比須大黒島
高村光太郎「乙女の像」
十和田湖
十和田神社
八甲田山にも立ち寄りたかったが、交通規制も行われいて夕暮れを迎えたので、東北自動車道でまっすぐ青森市内へ。
青森に来て陸奥湾のホタテを食べずにはいられない。
陸奥湾のホタテ

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。