2025年10月26日日曜日

丹波 秋の味覚の一筆書き(2日目)

京都駅「いにしへ」
潯陽楼の朝ごはん。
潯陽楼
潯陽楼が発祥とされる「麦とろ」をいただく。
潯陽楼「麦とろ」
潯陽楼
篠山の城下町を歩く。
和田栄
雪岡市郎兵衛洋菓子舗
黒豆パンに朝から列ができている。
小西のパン
小西のパン
YAKI-PON
清明堂では栗おはぎを購入。
清明堂
町を外れると田んぼの間に黒大豆の畑が点在。
黒大豆畑
石くどは古墳の石室が露出したもの。
石くど
石くど
町に戻って春日神社へ。
春日神社 本殿
春日神社 能舞台
春日神社 翁像
春日神社 絵馬殿
春日神社 絵馬殿
春日神社 絵馬殿
大福堂で豆大福を購入。
大福堂
旧小谷木材部
丹波篠山市立歴史美術館(旧篠山地方裁判所)
丹波篠山市立歴史美術館(旧篠山地方裁判所)
あちこちで収穫されたばかりの黒枝豆が売られている。
小島うば車店
黒枝豆の販売が解禁される「丹波篠山味まつり」の期間は交通規制が実施され、バスが時間通りにこないことからタクシーで篠山口駅へ。観光案内所でも黒豆製品を購入し電車を待つ。
篠山口駅 黒豆もなか
大阪行きの区間快速に乗車。
篠山口駅
篠山口駅 黒豆茶
車内で先ほど買ったものを味わう。
福知山線 小西のパン 黒豆パン
福知山線 大福堂 黒豆大福
武田尾駅はホームの半分がトンネルの中。
福知山線 武田尾駅
福知山線 武田尾駅 武庫川
次の西宮名塩駅はトンネルとトンネルの間のわずかな隙間にある。
福知山駅 西宮名塩駅
大阪駅で途中下車し、お昼ごはん。
沖縄食堂ハイサイ ソーキそば
大阪駅から奈良行きの「まほろば」に乗車する。
大阪駅「まほろば」
大阪駅「まほろば」
2025年4月にデビューした「安寧編成」には奈良の「聖林寺十一面観音像」のレプリカが展示されている。
「まほろば」安寧編成「聖林寺十一面観音像」右手のレプリカ
「まほろば」乗車記念証
大和川を遡って奈良へ入る。
関西本線 大和川
奈良駅で途中下車。奈良市市制施行100周年を記念して建てられた「なら100年会館」を見学。
なら100年会館
なら100年会館
なら100年会館
駅で柿の葉茶を購入。
KAKIHA 柿の葉茶
奈良駅
ここから乗るのは奈良線の臨時特急「いにしへ」。今年の5月にも運行があったが、今回は「まほろば」の新編成を使っての運行。
関西特急一筆書きの旅(2日目)
奈良駅「いにしへ」
「まほろば」悠久編成は10月にデビューしたばかり。
奈良駅「いにしへ」
奈良駅「いにしへ」
「新薬師寺伐折羅大将立像」のレプリカが展示されている。
「まほろば」悠久編成「新薬師寺伐折羅大将立像」のレプリカ
柿の葉茶とともに篠山で購入した栗おはぎをいただく。
「いにしへ」清明堂 栗おはぎ
「いにしへ」乗車記念証

2025年10月25日土曜日

丹波 秋の味覚の一筆書き(1日目)

丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
はしもとみおの木彫展が丹波市で開催中。丹波は栗や黒豆などがおいしい季節。食い倒れの旅に出る。京都駅から乗るのは「はなあかり」ではなく…
京都駅「はなあかり」
天橋立行きの「はしだて」。
京都駅「はしだて」
綾部までは「まいづる」を併結している。
「はしだて」
今回の旅程。「京都(山陰本線)福知山(福知山線)尼崎(東海道本線)新大阪(おおさか東線)久宝寺(関西本線)木津(奈良線)京都」という一筆書きルート。
「京都市内→京都市内」の乗車券
右手にお城が見えたら福知山駅。
山陰本線 福知山城
福知山でレンタカーを借りて丹波を巡る。
福知山城
栗の季節は行列ができるお菓子屋さんへ。
夢の里やながわ
夢の里やながわ
皆さんのお目当ては持ち帰りで、カフェは待たずに入ることができた。
夢の里やながわ
夢の里やながわ
デザートの次はお昼ごはん。道の駅で丹波竜のちーたんがお出迎え。
道の駅 丹波おばあちゃんの里
黒豆が香るうどんと栗ごはんで丹波を味わう。
道の駅 丹波おばあちゃんの里 丹波黒豆うどん
道の駅 丹波おばあちゃんの里 栗ごはん
外では焼き栗(焼ポン)を製造中。
道の駅 丹波おばあちゃんの里
物産館では丹波黒豆がずらり。来訪客も多く、道の駅に入る車列ができるほど。
道の駅 丹波おばあちゃんの里 丹波黒豆
氷上回廊水分れフィールドミュージアムへ。旧氷上町であるこの地域は内陸にありながら標高が95mしかなく、日本一低い中央分水界「水分かれ」がある。
氷上回廊水分れフィールドミュージアム
「モズのはやにえ2025」というとがった特別展が開催されていた。伊丹市昆虫館の「モズのはやにえリターンズ」の巡回だという。
氷上回廊水分れフィールドミュージアム「モズのはやにえ2025」
氷上回廊水分れフィールドミュージアム「モズのはやにえ2025」
氷上回廊水分れフィールドミュージアム「モズのはやにえ2025」
氷上回廊水分れフィールドミュージアム「モズのはやにえ2025」
左の高谷川は加古川を通じて瀬戸内海に注ぎ、右へ流れる黒井川は由良川を通じて日本海に注ぐという。
水分れ公園
分水界に立つ。南側は太平洋、北側は日本海。
水分れ公園 日本一低い「谷中中央分水界」
「山篇に石」の「いそ」部神社。
いそ部神社
いそ部神社
展覧会を開催している美術館へ。
丹波市立植野記念美術館
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
さっそくガシャポンを回す。狙っていた作品が出た。
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
所蔵するパプアニューギニアの民族美術ともコラボ。
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
神戸の展覧会のガチャで当たった猫たちがいた。
神戸アート紀行
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
この展覧会は巡回だが、ここでの展覧会のために作られた丹波竜の作品も展示されていた。
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
親友のために描いた絵を、友人の死後、ねずみが見つけ出すというエピソードも展示で再現されていた。
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
丹波市立植野記念美術館「はしもとみお木彫展いきものたちとの旅」
福知山方面に車を戻す。
高山寺 山門
高山寺 山門
高山寺 山門
高山寺 山門
高山寺
はしもとみおの作品かと思ったが違った。
高山寺
高山寺 本堂
高山寺 ノコンギク
高山寺
高山寺 鯖大師
高山寺 種まき大師
道の駅あおがき 丹波布伝承館
道の駅あおがき 丹波布伝承館
福知山でレンタカーを返し、ふたたび駅へ。旧駅舎で使われていた阪鶴鉄道時代のレール。国有化により国鉄福知山線になった。
福知山駅南口公園
その福知山線の特急列車に乗車する。
福知山駅「こうのとり」
「こうのとり」のんじゃえ丹波
篠山口駅で下車し、バスで篠山城のある市街地へ。1907(明治40)年創業の料理旅館へ。
潯陽楼
夕食はもちろんぼたんなべ。
潯陽楼 ぼたんなべ
潯陽楼 土瓶蒸し
潯陽楼 ぼたんなべ
潯陽楼 ぼたんなべ
締めは食べ終わった鍋に卵を落とし、ご飯にかける。
潯陽楼 玉丼

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。