2022年2月20日日曜日

雪見旅(2日目)

高山本線 宮川
雪見旅は日本海側に抜ける今日が本番。
ひだ山荘 朴葉味噌
宿を後にし、徒歩で下呂駅に向かう。
下呂のマンホールのふた
下呂のマンホールのふた
飛騨川
飛騨川の河川敷にある露天風呂は下呂温泉の名物だったが、今は足湯になっている。
飛騨川 下呂温泉噴泉池
飛騨川 下呂温泉噴泉池
下呂温泉湯元
下呂駅にも温泉が引かれている。
高山本線 下呂駅
高山本線 下呂駅
ワイドビューひだで高山本線をさらに北上。高山方面を目指す。この日も先頭車の最前列を確保。
高山本線
徐々に雪の量が増えてくる。
高山本線 渚駅
高山本線 渚駅
宮トンネルで分水嶺を越える。トンネルを抜けると雪の量と雪質が明らかに違う。宮川は越中に入ると神通川に名前を変え、富山湾に注ぐ。
高山本線 宮川
高山本線 飛騨一ノ宮
この列車は高山駅まで。
高山本線 高山駅
乗り継ぎの列車まで時間があったのでコンコースに出る。高山祭の「屋台」が紹介されている。
高山本線 高山駅
高山本線 高山駅
各駅停車で高山本線をさらに北上。飛騨古川駅で下車。
高山本線 飛騨古川駅
高山本線 飛騨古川駅
飛騨古川は映画『君の名は。』の舞台になった。跨線橋からの景色も映画そのまま。
高山本線 飛騨古川駅 跨線橋からの景色
気多若宮神社
気多若宮神社
飛騨古川の街並み
雪を踏みしめ気多若宮神社へ。
気多若宮神社
気多若宮神社
気多若宮神社
街中に戻る。白壁土蔵の古い町並みが残る。
瀬戸川と白壁土蔵街
瀬戸川と白壁土蔵街
円光寺
瀬戸川と白壁土蔵街
味処古川 飛騨古川ラーメン
気多若宮神社の例祭「古川祭」も高山祭と同じように「屋台」が街を練り歩く。
飛騨古川の街並み 麒麟会館
飛騨古川の街並み 麒麟台組
飛騨古川の街並み 飛騨大工の紋章「雲」
飛騨古川の街並み
真宗寺
真宗寺
今宮橋から荒城川
今宮橋と真宗寺
飛騨古川の街並み
飛騨古川の街並み
飛騨古川の街並み 飛騨大工の紋章「雲」
飛騨古川の街並み 鳳凰台
飛騨古川駅に戻り、富山行きのワイドビューひだに乗車。
飛騨古川駅 ワイドビューひだ
今回の先頭車はパノラマグリーン車。非貫通型の全面ガラスで眺望は抜群。新型車両ではこれが失われてしまう。
ワイドビューひだ パノラマグリーン車
湿気たっぷりの雪が降り積もる。
高山本線 飛騨細江駅
快適な車内から雪景色を楽しむ。
高山本線 宮川
高山本線 宮川
高山本線 宮川
ホームでは窓のすぐ下まで雪が積もっている。
高山本線 打保駅
高山本線 宮川
高山本線
富山県に入り、越中八尾駅で下車。ここで後続のワイドビューひだが大雪のために運休すると知らされる(あとで確認すると運休は最終便だけだった)。各駅停車の時間にあわせ、2時間の観光を1時間に短縮する。
高山本線 越中八尾駅
タクシーで中心街に乗りつける。「おわら風の盆」のときは賑わう通りもいまは静か。
諏訪町本通り
八尾諏訪社
八尾諏訪社
八尾諏訪社
八尾の街は神通川の支流、五井川が削った河岸段丘の上に広がっている。
おたや階段
越中八尾の街並み
おわら玉天本舗
西町の展望台から眺める五井川
禅寺橋
五井川と西町
徒歩で越中八尾駅に戻る。ワイドビューひだは大雪で運休(と知らされていた)なので、各駅停車に乗車。
越中八尾駅
予定よりも早く富山駅についたので市内を観光する。時間を気にせず観光するために先に夕食。
すし玉 富山駅店
すし玉 富山駅店 白えび天ぷら
富山地方鉄道富山港線
徒歩で富山県美術館へ。
富山県美術館プロムナード ミルゾー
富山県美術館
開催中の「絵本原画ニャー!」を鑑賞。
富山県美術館  「絵本原画ニャー!」
富山県美術館  「絵本原画ニャー!」
富山県美術館  「絵本原画ニャー!」
富山県美術館  「絵本原画ニャー!」
富山県美術館  「絵本原画ニャー!」
富山県美術館 三沢厚彦「ANIMALS」
富山県美術館 三沢厚彦「ANIMALS」
富山県美術館  「絵本原画ニャー!」
富岩運河環水公園の夜景を楽しむ。
富岩運河環水公園 天門橋
富岩運河環水公園 天門橋
富岩運河環水公園
北陸新幹線で金沢へ。
北陸新幹線 富山駅
金沢からはサンダーバードに乗車。
金沢駅 サンダーバード
八尾で購入した名物「玉天」を食べる。
サンダーバード おわら玉天本舗 玉天
下呂・飛騨古川・高山・越中八尾・富山に立ち寄り、東海道本線・高山本線・北陸新幹線・北陸本線・湖西線を駆け抜けた雪見旅、これにて終了。
途中下車印を押された京都市内→京都市内の切符

 

プロフィール

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京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。