2021年7月11日日曜日

三河攻略

岡崎市美術博物館 マインドスケープ・ミュージアム
明治から大正の日本画家、渡辺省亭の展覧会を見るために、三河国、岡崎へ。
京都駅
名古屋駅から東岡崎駅までは名鉄特急「パノラマsuper」に乗車。
名鉄名古屋駅 パノラマsuper
先頭車両はハイデッカー展望席。最前列を予約済み。
名鉄 パノラマsuper 展望席
名鉄 パノラマsuper 展望席
名鉄 東岡崎駅
美術館に行く前に岡崎の街を散策。
殿橋 岡崎城
菅生神社
菅生神社
菅生神社 秋葉神社
岡崎城内にある八丁味噌料理の店で昼食。名古屋の食文化を支える八丁味噌は、岡崎城から八丁(約800メートル)離れた八丁村で生まれた。
いちかわ 八丁味噌の味噌樽
いちかわ 味噌かつ定食
岡崎城は徳川家康の生地。
岡崎城 天守閣
岡崎城 天守閣
岡崎城 天守閣
岡崎城
本多平八郎忠勝公像
からくり時計
からくり時計
城内にある「三河武士のやかた 家康館」も見学。
三河武士のやかた 家康館
「しかみ像」は、三方ヶ原の戦いで信玄に完敗した家康が自戒のため描かせたとされる絵姿をもとにしている。
しかみ像
岡崎城近くの和菓子屋へ。和菓子屋だが、店内ではおでんが食べられる。
和泉屋 関東煮
お目当てはおでんではなく、名物のくず餅バー。
和泉屋 くず餅バー
かつての中心街、康生町をぶらぶら。地名の由来は家康の生地であることから。
シビコ正文館書店
五万石藤見屋
本日の目的地である美術館は郊外にあるのでタクシーで向かう。
岡崎市美術博物館 マインドスケープ・ミュージアム
岡崎市美術博物館 マインドスケープ・ミュージアム
岡崎市美術博物館 マインドスケープ・ミュージアム
岡崎市美術博物館 マインドスケープ・ミュージアム
岡崎市美術博物館 マインドスケープ・ミュージアム
岡崎市美術博物館 マインドスケープ・ミュージアム
岡崎市美術博物館 マインドスケープ・ミュージアム
岡崎市美術博物館 マインドスケープ・ミュージアム
岡崎市美術博物館 マインドスケープ・ミュージアム
岡崎市美術博物館 マインドスケープ・ミュージアム
岡崎市美術博物館 マインドスケープ・ミュージアム
岡崎市美術博物館 マインドスケープ・ミュージアム
バスで中心街に戻る。大正2年に建てられた額田郡公会堂・物産陳列所へ。当時は額田郡の一部だった。
旧額田郡公会堂
旧額田郡公会堂
旧額田郡公会堂
旧額田郡物産陳列所
旧額田郡物産陳列所
旧額田郡公会堂と旧額田郡物産陳列所
岡崎は東海道の宿場町でもあった。城下町の防衛と街道筋の伸長のために「岡崎二十七曲り」と呼ばれるほど曲がり角が多い。
東海道岡崎城下道標
日本福音ルーテル岡崎教会はヴォーリズ建築。
日本福音ルーテル岡崎教会
日本福音ルーテル岡崎教会
林忠兵衛弓具店
岡崎は御影石(花崗岩)の産地。石材店が軒を連ねる石屋町通りの町名は花崗町と書いて「みかげちょう」と読む。
新美石材店
石屋町常夜燈
旧東海道沿いに建つ旧岡崎銀行本店は大正6年の建築。岡崎産の御影石がふんだんに使われている。
岡崎信用金庫資料館
岡崎信用金庫資料館
東岡崎駅に続く中央緑道には徳川四天王の像が立つ。そのうち榊原康政像は達筆で知られた武将。小牧・長久手の戦いで家康と秀吉が戦う際に書いた檄文が秀吉の逆鱗に触れ、康政の首に十万石の懸賞がかけられたエピソードを題材にしている。
十万石の檄文 榊原康政像
キッチンフロリダ
岡崎はジャズの街でもある。
OTO RIVERSIDE TERRACE
東岡崎駅の駅前には徳川家康の騎馬像。
徳川家康公像
帰りの名鉄でもパノラマsuperの展望席最前列を確保。
名鉄 パノラマsuper 展望席
名鉄 パノラマsuper 展望席
名古屋駅でひつまぶしを食べて帰京。
稲生 ひつまぶし
稲生 ひつまぶし

 

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。