2020年10月4日日曜日

信州鉄道旅(2日目)

戸隠「鏡池」
目覚めると寝台列車「カシオペア」は塩尻機関区に停車中。急ぐ旅ではないため、前日夜から6時間、ここに停車していた。ほどなく動き出すと、朝食の時間。
E26系客車 ダイニングカー
塩尻駅から篠ノ井線に入り、松本駅を過ぎると列車は徐々に山間部に入っていく。
E26系客車 篠ノ井線の車窓
冠着峠を抜け、姨捨駅に差し掛かると眼下に善光寺平(長野盆地)が広がる。根室本線・狩勝峠越え、肥薩線・矢岳越えとともに日本三大車窓に数えられる佳景だが、この日はあいにくの曇り空。
E26系客車 姥捨駅付近 善光寺平の車窓
篠ノ井駅から信越本線に入ると間もなく終点の長野駅に到着。前日の16時18分に上野駅を出発して16時間弱。あっという間でもっと乗っていたかった。
長野駅 E26形客車「カシオペア」
長野駅 EF64型電気機関車
長野駅 EF64型電気機関車
長野駅
長野駅前 マンホール
長野駅でレンタカーを借り、戸隠神社へ向かう。戸隠神社の前に鏡池に立ち寄る。
戸隠「鏡池」
戸隠「鏡池」
戸隠「鏡池」
戸隠「鏡池」
戸隠神社は奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる。奥社へは参道を40分ほど歩く。
戸隠神社 奥社参道
戸隠神社 奥社参道
戸隠神社 奥社 随神門
戸隠神社 奥社 随神門
戸隠神社 奥社 随神門
戸隠神社 奥社参道
戸隠神社 奥社参道並木
戸隠神社 奥社参道並木
戸隠神社 奥社参道並木

戸隠神社 奥社参道並木
戸隠神社 奥社参道並木
戸隠神社 奥社参道
戸隠神社 九頭龍社
戸隠神社 九頭龍社
戸隠神社 九頭龍社
戸隠神社 九頭龍社
戸隠神社 九頭龍社
戸隠神社 奥社
戸隠神社 奥社
もと来た道を戻る。
戸隠神社 奥社参道
戸隠神社 奥社参道並木
戸隠神社 奥社 随神門
戸隠神社 奥社 随神門
戸隠といえば蕎麦。「ぼっち盛り」という盛り方が特徴だが、なおすけ一押しの鴨ざるはふつうの盛り方だった。
奥社前なおすけ 鴨ざるそば
奥社の参道入口から中社は歩くと30分かかるので、車で移動。
戸隠神社 中社
戸隠神社 中社 御神木
戸隠神社 中社
戸隠神社 中社
戸隠神社 中社
戸隠神社 中社
戸隠神社 中社
戸隠の三本杉
戸隠
戸隠の三本杉
戸隠の三本杉
戸隠神社 中社 大鳥居
中社から少し戻って小鳥ヶ池へ。鏡池と同じく農業用の溜池。
小鳥ヶ池
小鳥ヶ池
長野駅に戻り、レンタカーを返却。カシオペアのツアーで受け取った地域共通クーポンは今日中に使う必要があったため、駅前の東急百貨店で信州の果物を購入。
自宅に配送した長野県産のりんご
MIDORI 長野県PRキャラクター「アルクマ」
長野電鉄の長野駅から特急に乗車。1000系は元小田急ロマンスカー10000形「HiSE」。小田急時代にプラチナチケットだった展望席に自由席で乗車できる。
長野電鉄 1000系電車「ゆけむり」
長野電鉄 1000系電車「ゆけむり」
電車は終着駅の湯田中に到着。
長野電鉄 1000系電車「ゆけむり」
湯田中駅から送迎バスで本日の宿「ますや」へ。チェックイン後、宿の近くを散歩。
湯田中 林檎畑
湯田中 林檎畑
湯田中 弥勒石仏
湯田中 弥勒石仏
湯田中 林檎畑
宿に戻って一風呂浴びてから夕食。信州らしい山の幸を堪能。お造りも川魚。
湯田中温泉 和風の宿「ますや」 信州サーモン・岩魚の昆布〆・信濃雪鱒の栗の葉寿司
湯田中温泉 和風の宿「ますや」 大岩魚のしゃぶしゃぶ
湯田中温泉 和風の宿「ますや」 りんご和牛信州牛のサーロインステーキ
食後は夜の温泉街を散策。このあたりは9つの温泉が点在し、温泉郷を形成している。
渋温泉の温泉街
渋温泉外湯 綿の湯
渋温泉 歴史の宿「金具屋」
温泉寺
宿に戻ってからもう一風呂。
湯田中温泉 和風の宿「ますや」 露天風呂付客室

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。