2017年1月21日土曜日

横浜港散歩

従兄の結婚式で横浜へ。
新幹線の車窓から眺める富士山
式のあと、横浜港をぶらぶら。
横浜ランドマークタワー69階スカイガーデンから見下ろす横浜港
この日は風が強く、横浜からも富士山が見えた。
横浜ランドマークタワー69階スカイガーデンから望む富士山
現存最古の石造のドック(重要文化財)を活用したドッグヤードガーデン
帆船日本丸(航海練習船)
横浜赤レンガ倉庫
横浜港大さん橋 国際客船ターミナルとクルーズ船「飛鳥Ⅱ」
横浜中華街
横浜中華街の関帝廟

2017年1月11日水曜日

江戸漫歩

市谷亀岡八幡宮は鎌倉の鶴岡八幡宮から分社され、「鶴」岡に対して「亀」岡と名付けられた。
市谷亀岡八幡宮
歯をむき出しにした狛犬
市谷亀岡八幡宮本殿
銅造の鳥居の懸額に書かれた「八幡宮」の「八」の字が、八幡宮のお使いの鳩になっている。
銅造の鳥居の懸額

2017年1月7日土曜日

岩倉散歩

久しぶりに現住地の岩倉を散歩。
実相院は門跡寺院。応仁の乱の戦火を逃れるためにこの地に移ってきた。磨き込まれた床に紅葉が映る「床紅葉」「床緑」が有名だが、季節が違うのでここはスルー。
実相院
「岩倉」という地名は、平安京の王城鎮護のために置かれた東西南北の四磐座のうち、北の磐座があったことからとされる。その磐座を祀ったのが石座神社であるが、大雲寺建立の際に現在の地に遷され、磐座のある旧社地は石座神社の御旅所(山住神社)となっている。
石座(いわくら)神社
石座神社 拝殿
石座神社 本殿
石座神社
一言主神社
「やっべ、見つかっちゃった!」の獅子
大雲寺は平安時代の創建でかつては多くの伽藍を有する大寺院だったが兵火による焼失を繰り返し、1985年にも江戸時代の本堂が焼失。源氏物語に登場する「北山のなにがし寺」の有力地ともされる。
大雲寺 不動の滝
岩倉具視は倒幕・明治維新に貢献した維新十傑の一人であるが、一時は佐幕派と疑われて都を追われ、岩倉村に幽棲していた。その住居が残っている。「岩倉」がかぶったのはたまたま。
岩倉具視幽棲旧宅 主屋(鄰雲軒)
岩倉具視幽棲旧宅 主屋(鄰雲軒)
岩倉具視幽棲旧宅 クチナシの実
岩倉具視幽棲旧宅 対岳文庫
岩倉具視幽棲旧宅 対岳文庫
山住神社は平安京王城鎮護の磐座を祀る神社。元は石座神社だったが、大雲寺建立の際に遷され、当社は御旅所となった。
山住神社
山住神社の磐座

2017年1月2日月曜日

初詣

元日に氏神さんの初詣を済ませ、正月二日は平安京の南、城南宮へ。
城南宮
城南宮 拝殿
城南宮 本殿
城南宮 椿
城南宮 薔薇咲きの白椿
曲水の宴が行われる曲水
城南宮 桃山の庭
城南宮 城南離宮の庭

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。