2015年12月30日水曜日

正月の餅つき

12月30日は正月の餅をつく日。米を蒸して、石臼と杵を使ってぺったんぺったんとつきます。
石臼と杵と餅箱
つきたてを餡子にからめて
ぷっくりふくらんだ焼き餅

2015年12月26日土曜日

但馬カニ旅行(2日目)

湯村温泉

湯村温泉の源泉温度は98度で日本一といわれる。自然湧出している源泉の「荒湯」では卵や野菜を茹でられるようになっている。
湯村温泉の源泉「荒湯」
湯村温泉の源泉「荒湯」

余部橋梁

かつての赤い鉄橋は2010年にコンクリートの橋に架け替えられたが、一部が「空の駅」として残されている。
かつての余部鉄橋の橋梁
新旧の余部橋梁
新旧の余部橋梁
余部駅からの日本海の風景
旧線は途中まで

今子浦海水浴場

かえる島
千畳敷

大乗寺(応挙寺)

円山応挙が修行中の資金援助に報いるために多数の襖絵を残したことで知られる。弟子の長沢芦雪の襖絵もある。
大乗寺(応挙寺)
大乗寺(応挙寺)の大楠
円山応挙の銅像
大乗寺(応挙寺)の収蔵庫

村岡・神鍋

海の幸を味わいつくしたので、もうひとつの名産、但馬牛をめざす。但馬牛は松阪牛や近江牛の素牛。
但馬牛の焼肉
但馬牛重ねカツ
十戸の滝

出石

古い町並みが残る城下町、出石へ。
出石のシンボル「辰鼓楼」
船着場の灯籠「おりゅう灯籠」
出石史料館
出石酒造の土壁の酒蔵
願成寺のだるま像
願成寺のだるま像
沢庵漬けの名前の由来となった沢庵和尚は出石出身で、所縁の寺には和尚が作庭した庭園が残る。
宗鏡寺(沢庵寺)
宗鏡寺(沢庵寺)
宗鏡寺(沢庵寺)
出石といえば蕎麦。出石焼の小皿に盛って供される。
出石そば
豊岡駅に戻り、ふたたび特急で帰京。
水戸岡鋭治デザインの「丹後の海」

2015年12月25日金曜日

但馬カニ旅行(1日目)

旬の松葉ガニを食べに山陰に。
まずは京都から特急で豊岡へ出て、豊岡からはレンタカーで名所を巡りながら湯村温泉を目指す。

玄武洞

玄武岩の柱状節理が見られる玄武洞。玄武岩の名前の由来となった洞窟だが、洞窟になったのは採石による。玄武洞のほか、青龍洞・白虎洞・朱雀洞と四神が揃う。
青龍洞
青龍洞
玄武洞
北朱雀洞
南朱雀洞
お昼は津居山漁港近くの食堂で日本海の冬の味覚、寒ブリ尽くし。
旬の寒ブリ御膳

城崎マリンワールド

ここは定番のアシカ・イルカショーのほか、トドのダイブ、セイウチのランチタイム、アザラシのロッククライミング、ペンギンの散歩など、いろいろなショーが次々と行われて飽きさせない。
コバンザメ
コバンザメ




ハナヒゲウツボ
ナポレオンフィッシュ
テングハコフグ
ウツボ
テングハギ
ニセカンランハギ
セイウチ
セイウチ
投げキッスをする寸前のセイウチ




セイウチの投げキッス
アシカ
バンドウイルカ
バンドウイルカ




カマイルカ
トド






ゴマフアザラシ
ゴマフアザラシ
ゴマフアザラシ
癖になる手触りのアメフラシ
日和山海岸の龍宮城

山陰海岸ジオパークの風景

淀の洞門
はさかり石
本日のメインイベント、松葉がに。茹で、焼き、刺身、天ぷら、かにすき、セコがにと、たらふく食べる。
松葉がに

プロフィール

自分の写真
京都は東山出身。現在は洛北在住。公共交通機関とレンタカーを駆使してあちこち旅します。野球は広島東洋カープ、サッカーは松本山雅、スタジアムに応援に行っています。